ネパールの鉄道
ネパールの鉄道の歴史
2022/07/01ネパールで最初に鉄道が開通したのは1927年のことです。 ネパールのアムレクガンジ(Amalekhagunj / अमलेखगञ्ज)とインドのラクサウル(Raxaul / रक्सौल)を結ぶ国際線でした。
この鉄道は1960年まで使われました。現在はありません。
1960年-2014年の国内唯一の鉄道
Janakpur - Jainagar railway. The only railway in Nepal/Author:Qeqertaq/31 May 2012/CC 表示-継承 3.01937年にネパールのジャナクプル(Janakpur / जनकपुर)、ビジャルプラ(Bijalpura / बिजलपुरा)とインドのジャイナガー(Jaynagar / जयनगर)を結ぶ鉄道が開通しました。
長い間蒸気機関車が使われ、その後ディーゼル機関車が使われるようになりました。
この鉄道には、レールとレールの幅が狭い「狭軌鉄道」と呼ばれる規格が採用されました。これは、建設コストが安い一方、スピードを出すのには向いていないという特徴があります。
この鉄道は2014年まで使われました。
"File:2009-03 Nepal Railways 11.jpg" by Ralf Lotys (Sicherlich) is licensed under CC BY 3.0.参照元:政府鉄道局
ジャイナガー・ビジャルプラ・バルディバス鉄道プロジェクト
インドのジャイナガーとネパールのビジャルプラ、バルディバス(Bardibas)を結ぶ鉄道の建設のプロジェクトが立ち上がりました。
全長68.7kmで1676mmの広軌が採用されています。そのためディーゼル機関車が時速110kmで走ることができます。
資金はインド政府が提供します。
新車両は、以前とは比べ物にならない美しさです。
2022年4月、ジャイナガーとネパールのクルタ(Kurtha)の間での運行が開始されました。
今後、ビジャルプラ、バルディバスまでサービスの範囲を広げていく予定です。
国際線ですが、ネパール人、インド人は自由に行き来することができます。
その他の国籍の人は、ネパール国内のみ利用することができます。
カタハリ・バトナハ鉄道プロジェクト
ネパールのカタハリ(Katahari)とインドのバトナハ(Bathnaha)を結ぶ鉄道のプロジェクトが立ち上がりました。
18.1kmのうち、ネパール側は13.1km、インド側は5kmです。
ネパール政府が土地を提供し、インド政府が鉄道を建設するというプロジェクトです。
当初鉄道は2016年の10月に完成予定でした。インド側の工事は予定通り終りました。
ネパール側は土地所有者への補償に関連して裁判が起きて工事は停滞していました。
2021年工事を再開し、開通を目指しています。
